またぎっくり腰だ〜

今年3度目のぎっくり腰だ〜。・°°・(>_<)・°°・。

最近けっこう体調がよかったので、調子にのって頑張りすぎちゃったな(汗)




でも、愉気の先生が以前のぎっくり腰の時に、
「ある程度元気になったから、更にもう一段強くなろうと体が頑張ってくれているんですよ。
こういう不調を繰り返して、乗り越える度に、一段づつ丈夫な体になっていくんですよ。」
と教えてくださったので、そう凹んでもいません^_^




体というのは、自分が持っている力の分しか元気になれないのだけど、ある程度力がつくと、もっと元気になろうと動きが出るそうです。それが私の場合、ぎっくり腰だそう。
ここで注意が必要なのが、
「体が良くなっていっている段階での腰痛か」
「体が悪くなっていっている段階での腰痛か」ということの見極めです。




私の場合は、どんどん上向きの状態だから、痛いし辛いししんどいけど、
前向きに捉えて、不調も楽しむ位がいいそうです(*^^*)




良い状態の腰痛か、悪い状態の腰痛かでは、腰痛の持つ意味が全く違うらしいし、
しかも素人にはどちらか見分けがつかないので、専門家に観てもらうことが大切だと思います。




でも、整形外科や接骨院、柔道整復など、一般的な治療法の先生は、
腰痛=悪いという判断だろうと思いますが。(勝手に決め付けちゃいけないか(汗))




因みに、世間一般的な整体は、元々は野口式整体=今私が受けている愉気から派生しているそうです。
でも、「気」とか、感じる部分も多いし、技術だけでなく、感性やセンスも大いに必要なので、頑張ったら身につくというものでもなく、体得が難しいみたいなんですよね。だから、覚える方もやり易い、グリグリ ボキボキする整体の方が主流になったみたいです。




私は、愉気のいいところは、自分の体が愛しくなることだと思っています。
色んな不調の一つ一つに意味があり、その意味を先生に教えて頂く度に、
いかに自分の体がよくできていて、いかに頑張ってくれているか分かって、
感心、感動し、自分の体がとても愛しくなり、感謝するようになりました。




私は、愉気に出会ってなかったら、死んでいたかもしれません。
腰痛を苦に自殺される方が本当にいらっしゃいますし、私自身も、首をはじめ、体中の痛みと不調で、精神的にも追い詰められて、その方達の気持ちが身を以て分かりました。




今も色々痛かったり、しんどかったりするけど、あの頃が10悪かったとしたら、今は4位なんで、これでも有難いと思っています。




これからも諦めずに頑張るし、もっともっと元気になって作品をいっぱい生み出してやるもんねっ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))





とは言え、意気込みすぎ、焦りすぎはロクなことにならないんで、今自分にできることを、コツコツ地道にやっていきます。




急がず、休まず。




これ、最近の教訓です。




とりあえず、目の前の腰痛治しますf^_^;)