思い出し笑いは恥ずかしい

昨日、愉気治療(整体のもとになった治療法)に行くのに、南北線に乗ってたんだけど、
私の向かいに 小学3年生くらいの男の子2人組が乗ってて、なんだか かわいいので 見入ってしまった。


どうも お坊ちゃんらしい制服。賢そうなお顔立ち。
片方の男の子の持っている本は「氷河のサバイバル」みたいな小学生向け漫画。
読みふける少年。


・・・と、その横で・・・ひょうきんなことばかりする もうひとりの少年。
「声出なくなったんだぜ。」と言って、
「え”〜〜〜〜〜〜っ」と変てこな顔をしながら、変な声を出す。


片方の少年が「もうやめろよ、恥ずかしいだろ」みたいに照れくさそうにつっついても
「え”〜〜〜〜〜〜〜っっ」と、目をむきながら 手足を微妙にバタつかせながらおどける。


その表情の面白いこと(笑)
だんだん笑いが込み上げてきて、笑いが治まらなくなってしまった。



おかしくておかしくて、口元を抑えながら 笑ってたら、
二人の少年 気づく。

Σ(゚∀゚*) Σ(゚∀゚*) !!!



恥ずかしそ〜に 照れ笑いをうかべながら、ひょうきんな少年は 東大前で降りて行きました。




さ〜て、その後が大変=3
思い出し笑いが止まらず、電車の中でも、駅でも、エレベーターでも。。。


「ニヤリ」程度では済まず、顔はニッカニカになり、肩がふるえるほど。

´艸`)´艸`)クスクス (○´艸`)フ゜ッ  (●´艸`)フ゛ハッ



も〜!! 人とすれ違う度 恥ずかしくて仕方なかった〜〜〜(>_<)



でも、かわいかったので許す!
子供はかわいい! 落ち込んでるときなんかに会うと、ほんま癒されますね。



あれ!?「思い出し笑いは恥ずかしい」じゃなくて「子供はかわいい」っていう結びになっちゃいましたね(笑)