顔できました 〜サーニットで作るフェアリー〜
この食い意地のはった私が、昼食も摂らず、ぶっ通しで7時間、夢中で作りました。
昨日は土台に鼻やほっぺなどのパーツを団子にしてくっつけて作りましたが、今日やろうとしたらうまく同化しなかったので、一枚粘土からパーツを寄せて盛り上げたり、引っ込ませたりしながら作りましたが。
多分昨日は試作だから少々の同化不足は許せたのですが、今日は作品用なので、同化不足が目立って見えたのだと思います。
因みにサーニットフィギュアアーティストの黒川先生は、一枚粘土からパーツを巧みに寄せ寄せさせながら作られます。私はグラスアイを入れて、目を開けたのを習ったので、目を閉じて瞼を寄せるのがどうやればできるか分からず、本当に時間がかかりました。大きくてもちゃんと作れないのに、小さいから、本当に大変ε-(´∀`; )
今、焼き中。
どうなってるかな…ドキドキ。
Cernit fairy 〜サーニットで作るフェアリー〜
本日午前中試作。
作業中、クリーム塗れないので、手がガビガビでお恥ずかしいですが…
ハートのひとつでも入れなきゃ怖いので、入れてみました(笑)
顔作れるか不安でしたが、なんとか形になりそうですε-(´∀`; )ホッ
昨日、11時間かけてできたの、たったこれだけです。
一昨日の日曜日も夫に家事を押し付け、練習に勤しみました。
昨日も、何度も失敗し、挫けそうでした。
両方同じようにというのも難しい。
サーニットは手にネチネチひっつくので、成型が難しいですね。
展示用の作品にいきなり使ったこともない粘土で人形作ろうという無謀な挑戦をする私はバカでしょうか。
無謀だろうが何だろうが、ここまできたらやるしかないのです。
形にできるかどうか、期日に間に合わせられるかどうか、ロマンティックが、いえ、不安とドキドキが、止まらないのです。
さて、現実逃避はやめて、お昼ごはんを食べて、作品用の顔を作るのです。